2016年度 心班事業

平成29年3月26日(日)に18時よりメンバーの店である鳥八食堂で心班事業「メンバー+1」として行いました。
我々高松四十七年会(昭和47年4月1日生まれ~昭和48年3月31日生まれ迄が会員)の活動目的を知ってもらい会の増員に向けた事業でメンバー+1として同級生を呼び楽しく懇親を深めました。
今回の事業は、田中会長の掲げる「エンジョイ47」を形にしたいと思い企画しました。

今までとは違う新しい形での開催スタイルにした為に、前向きな意見・後ろ向きな意見を頂き、開催までに半年の時間を有しましたが、メンバー皆さんのご理解・ご協力があって早朝からのゴルフ・メイン事業の大懇親会と盛大に開催する事が出来ました。 ありがとうございました
前座のゴルフには47メンバー14名 、7名の未入会メンバーが参加してくれました。
夜の事業には32名中12名の未入会メンバーが集い2時間半同じ空間で過ごすことが出来ました。時間が過ぎるにしたがって席の移動や会話が活発になり、想定以上の盛り上がりでした。

反省点とすれば、会場が若干狭く全員とゆっくり酒を交わすことが出来なかったこと
今回の事業を開催するにあたって理事メンバーの中で方向性を出すのが遅すぎたので心班のメンバーの意見を反映できなかったこと
本事業では新スタイルでの開催、新しい同級生とも会うことが出来、次年度からの活動に生かせていければと考えております。また、ご参加頂いた未入会メンバーの後追いはもちろんの事、47事業の案内をさせて頂きながら、新しいメンバー・集える仲間を増やせていきたいと考えております。

新しい事をする時・今までの流れを変えようとする時には、必ず向かい風が吹きます
でも、現状維持は衰退です時代は流れていますから
根底にあるもの基礎の部分(立ち上げの時の思い)は変えてはいけないものだと思いますが
変化させてもいい事・変化させた方がいい事、見極めが重要になってくると思います。
「知識は過去のものであり知恵は未来へと続く」
現状にとらわれず時代の風を読む事、 変化を起こすときには勇気がいります
何もしない現状維持が一番楽なのです、 でも、そこに集う仲間にエンジョイ(会長の2年間のテーマ)が幸せであるなら、一歩を踏み出す勇気を持って行動・活動をしていくべきだと考えます。

最後になりますが、任期の最後の最後まで事業が残ってしまいすみませんでした。
田中会長、お疲れ様でした。 最高でした「炎上47」

                                   心班班長 沖川 学