2013年 高松祭り

13年連続。すごい数字です。2001年の会、そして連の発足から欠かすことなく高松まつりに参加してきました。毎年のことながら、連長が変わり、そしてメンバーも変わる。そんな中で会の事業としての位置づけをぶらすことなくやれたことは良かったことだと思っています。

さて、2013年のテーマは『連帯感・一体感』でした。連に参加してまもない頃、丸亀婆娑羅まつりに参加した際、とある連の踊りを見ました。まさに目を奪われました。簡単な踊りなんだけど、一体感がすさまじい。これこそが踊り連なんだなぁとそのときの感動を今でも覚えています。その想いを持って連に参加してきましたが、いよいよ自分が連長を任される時が…。「どう具体的にすればよいか」非常に悩みました。

参加して面白い、そして満足度が高い。なかなか表現するのは難しいのが実感。そんな中でも小学校・中学校からの仲間である石淵・河西の両副連長に相談をしながら一つ一つを潰していきました。結論は簡易だけど楽しめる踊り。で、皆が同じ動きができること。これに行き着きました。

結果としてアワードでの受賞などはできませんでしたが、自分自身としては満足しています。やっぱり“祭り”は楽しまないと!

まだまだ「高松四七連」は発展途上。今後どのような連に変化していくのかはわかりませんが、一メンバーとして今後も参加し、進化のお手伝いをしていければと思います

最後に今年も参加してくれた仲間の皆さん、そして初めて参加してくれた新たな仲間の皆さん、ありがとうございました。これからも一緒に走り・踊り続けましょう!

2013年高松四七連 連長 安西誠治



踊り前。やる気マンマンです!



番町交差点前。女性陣、華やかです。



全体練習風景。暑い中、たっぷりと腕を回してくれました。皆ありがとー!