2018年 高松まつり

2018年度 高松四七連

2018年度、平成最後の高松まつりの総踊りに今回も楽しい仲間たち53名で参加しました!
今年のテーマは「四七Symphony(シンフォニー)」でした。
さて「Symphony」ってどういう意味でしょうか?わかりますか?

まず、1つ目、皆さんご存知の通り、「交響曲」ですね。この交響曲は弦楽器や管楽器、いろんな種類の楽器の動き、音が交じり合い、響き合う、壮大な楽曲の事を指します。広いホールでオーケストラが演奏します。ベートーヴェンやモーツァルトが有名ですね。
2つ目は、調和的組み合わせという意味があります。色彩や音が調和する事を指します。
そして最後に、いろいろの異なった要素が交じり合って、ある効果を生み出しているたとえ。という意味です。例えばイベントのキャッチコピーなどで、「光と音のシンフォニー」とか使われていますよね。

今年の四七連は高松中央通りを舞台とし、踊り班・鳴子班、そして新たに合唱班を立ち上げ、
この3つのパート、それぞれの踊りが交じり合い、合唱班の歌、鳴子班の篠笛、踊りでの鈴の音が響き合い、赤・青・緑、(光の三原色)を使った衣装が見事に調和し、四七連オリジナルの素敵なSymphonyを披露する事ができました。
私も指揮者のように先頭に立つと、何かに取りつかれたように、叫び、踊り狂っていました。自分でもビックリです(笑) 

そして今年の踊りですが、踊り班は「ポカリダンス」をイメージしました。少々動きはハードでしたが、ポカリスエットのCMを思わせる、楽しい踊りでした。合唱班のイメージは「ゴスペル」でした。
揃った振り付けで、見事に「一合まいた」を歌い上げました。
踊りは、踊り班の石渕班長と田中副班長が考案しました。本当にありがとう!最高でした!

最後になりますが、何も分かっていない連長の私を支えて盛り上げてくれたスタッフのみんな、
そして参加して頂いた全てのメンバーの方々に感謝致します。
沿道での観客の人々、ほとんどがスタンディングオベーションでしたよ(笑)Bravo!!!
高松四七連は、これからも、年号が変わっても高松まつりを盛り上げていきます。
熱く、楽し過ぎる夏を、みんなで一緒に過ごしていきましょう!

                           【2018年度 高松四七連 連長 髙木 強】



踊り班


鳴子班と合唱班


2018年度-高松四七連