第二回 定例会開催

 平成28年6月28日に生涯学習センターまなびCANにて定例会を行いました。
今回は理事会での決定事項等を報告後、技班の大橋班長より「伝え方について」の講義がありました。



 参加メンバー18名を4つの班に分け、まず初めに各班でリーダー1人が完成後の「折り紙の手裏剣」をバラして、その作り方を班員に口頭で伝えるという内容。上手く班員に伝えられたリーダーもいれば、伝え方以前に、戻し方が分からなくなってしまうリーダーもいました。


 次に同じ班で「言葉も通じず、ペットボトルを見たこともないジャングル奥地の原住民に、ペットボトル内の水を飲んでもらう方法」を話し合いました。これも各班趣向を凝らした案を用意しましたが、全ての班が驚くほどにバラバラな方法を用意しました。


 回答に正解は無く、いろんな伝え方や、受け取り方があるんだということを学ぶことができて、これからの実生活や職場における伝え方について大変勉強になりました。
技班の大橋班長、どうも有り難うございました。

                                        幹事 安田